焼結石(シンタードストーン)は、建築用表面材テクノロジーの頂点に立つ素材です。従来の磁器やセラミックとは異なり、天然鉱物を400barの圧力で圧縮し、1200℃を超える高温で焼成する独自プロセスを経て製造されます。その結果、天然御影石を凌ぐ性能指標を備えた「地質学的変化を再現した」エンジニアードストーンが誕生します。
究極の耐久性と汎用性
焼結石は、ほぼゼロに近い吸水率と絶対的なUV安定性が特徴です。樹脂を含まないため、直射日光下でも色褪せることがなく、高温の調理器具が直接触れても割れる心配がありません。A1等級の耐火性能(不燃性)を持ち、漂白剤やアセトンを含む強力な化学洗剤に対しても耐性を備えています。
精密加工基準
焼結石はその高い内部応力と密度のために、熟練した加工技術を要します。当社の施設では、エッジの応力を防ぎ、ウォーターフォールエッジの完璧なトメ加工を実現するため、300-320 barの専用ウォータージェット切断と、特定の送り速度(200mm/min以下)に設定されたCNCマシンを使用しています。
サイズ展開と建築用途
多様なエンジニアリングニーズに応えるため、大判パネル(最大3200x1600mm)と複数の厚みを提供しています:
- 6mm & 9mm:軽量家具(コーヒーテーブル、ワインキャビネット)や室内の壁面材に最適。
- 12mm & 20mm:高負荷なキッチンアイランドや商業施設の床材用に設計。
主なメリット
- 食品安全性と衛生面(防汚性クラス5)。
- 耐凍害性を備え、極限環境の外装ファサードにも対応。
- 「ベルベット」や「シルク」といった触感に優れた仕上げを選択可能。